2009年5月26日火曜日

ディランの糞

言い方は悪いが、The ByrdsってDylanの糞ですよね。そう、金魚の糞みたいな…。
Dylanナンバーをフォーク・ロック的にアレンジしてヒットさせる。まぁDylanも印税が入るし、お互いに納得しているんだろうけどね。

そのせいか、The ByrdsってMr.Tambourine Manの印象が定着してる。
しかしっ!声を大にして言いたい!後期のThe Byrdsは素晴らしい!
オリジナルメンバーは、Roger Mcguinnのみ、しかし素晴らしい!
Clarence White転がるようなギターソロ。Skip Battinの重いベース、Gene Parsonsのタイトなドラム。そして、演奏中Mr.Tambourine Manと化しているローディのようなオッサン・Jimmi Seiter。いやぁ後期The Byrds、もっと聴くべきだ!





しかし、冒頭の寝転んでる女の人、なんじゃ?

2 件のコメント:

  1. わたしは初期が好きなんです、相当。
    てか、ジーンクラークが好きなんですな、たぶん。

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  2. >comyかあちゃん
    私も初期好きですよ(笑い)
    デビッド・クロスビーのハイトーンヴォイスが好きですね!
    ジーンクラークは、ロジャー&クリスとのユニット組んだCD持ってますけど、かなりいいっすよ!

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